2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
留学生支援センターですとか留学生会館というのをきっちり整備をして、それを宣伝する、納得してもらって来るということも非常に大事だと思うんですが、この国際的な尺度でもって日本の大学が評価されるこのランク、これをどのように高めていくのか。 この具体的な戦略、日本の大学のプレゼンス、ネームバリューを上げる戦略をお聞かせいただければと思います。
留学生支援センターですとか留学生会館というのをきっちり整備をして、それを宣伝する、納得してもらって来るということも非常に大事だと思うんですが、この国際的な尺度でもって日本の大学が評価されるこのランク、これをどのように高めていくのか。 この具体的な戦略、日本の大学のプレゼンス、ネームバリューを上げる戦略をお聞かせいただければと思います。
それで、今留学生会館という意味では一万八千四百六十七ぐらい受入れがあるわけでありますけれども、公益法人が六千九百五十四、大学が設置する学生寮が六千八で、三万一千四百二十九ぐらいはキャパとしてございます。
留学生会館をつくって、そこへ入っていただいて、できるだけ低廉な生活費でいけるようにということをもっと進めるべきであろう、こう思っておりますし、国費留学生の枠をさらに拡大する等々、さらに検討もし、また、諸外国ではどういうふうにしているかということをもっと調べて、そういう国々、日本に来られて日本が嫌いになって帰ってもらっては困りますから、最近そういうことは非常に少なくなってまいりましたが、そういうことを
このお話のありました西大和学園の留学生会館につきましては、大学自体の開設と留学生会館の開設は今一年ずれているんでございますが、開学後、当該翌年の三月に補助金を交付してございます。
同時に、余談でございますけれども、留学生会館もできる、それからオープンサイエンスラボラトリーもできる、総合的に見ていただくと大変ありがたいのでありますが、日本科学未来館だけをとってみますと、これからの先端科学技術を見せていこう、そしてやはり見て、さわって、体験してもらう、参加型の体験をしてもらう、このことは私は大変大事なことだと思っております。
留学生会館の整備等々もあるわけでございます。そのように、受け入れる留学生一人一人を大事にして、日本で学んでよかった、そしてそれが母国へ帰って日本に留学しようという風土をつくる、そういう関係施策の充実に努めていかなきゃいかぬ、このように考えております。
先般も、神戸に参りました折、留学生会館、新しく建設をされましたが、ここをお訪ねいたしまして、各国からの留学生と懇談する機会を設けまして、いろいろと貴重な意見をお聞きいたしたところでありまして、ぜひこの各国からの留学生を温かく迎えますとともに、日本に参りまして帰国後、いやしくも我が国に対しての御批判等が生まれないように心がけていかなければならないと考えております。
それと同時に、日本の宿舎とか留学生会館とかそういう基本的なものが相当不足しているのではないか。それからまた奨学金制度、こういう基本的な問題。 私は、もう二十数年前になりますけれども、アメリカの大学に留学をした経験があるわけですが、実に手厚いといいましょうか、そして、宿舎にしても本当にすばらしい環境の中で学生生活を送らせてもらったのですね。
この辺についてはもう少し、例えば留学生会館をもつとつくる。ただし、留学住会館という格好で留学生だけを分けておいてはだめです。日本人の学生も一緒に入れていくべきだと思います。東京大学では幸いに学生のドミトリーをつくっていただきましたので、そこは留学生と普通の学生とは一緒にしています。留学生の方が少し年上なものですから、日本人の学生を教育してくれるということが起こるわけです。
じてきているところでございまして、国立大学留学生宿舎の建設でございますとか、日本国際教育協会によります、文部省の支援を受けました宿舎建設奨励事業というようなものを地方公共団体や私立大学等にもお願いしておりますし、それからこの協会自体が東京に二カ所、関西に最近新築いたしました新たな宿舎などを運営いたしますとか、特に震災で被災いたしました留学生の宿舎不足が著しいということで、平成八年度補正予算におきまして兵庫県の留学生会館
今当面考えられることはやはり生活上の問題、これは、日本も今六大改革を進めているわけで、その中で高コスト構造の是正ということが入っておりますので、そういった面を通じてできるだけ日本での生活費がもっと安く済むようにということ、あるいは宿舎の問題にしても、もちろん文部省として留学生会館とかその他整備しておりますし、また各団体もやっておりますし、また諸大学におきましても学校の宿泊施設を充実させております。
○日下部禧代子君 大臣はまた宿舎の問題もおっしゃいましたけれども、よく留学生の方から、留学生だけが特別に留学生会館に入ってしまうと日本語を習得する機会がないと、自分たちは日本に来て英語でしゃべっているんだというふうなことのお訴えもございました。
また、住居の問題につきましては、学生に対する一般的な居住施設の確保策に加えまして、特に留学生につきましては、文部省、大学等は関係方面と連携いたしまして、例えば経済同友会と財団法人の留学生支援企業協力推進協会、これを通じまして会社の社員寮の特別枠の提供をお願いしておりますし、また各大学では、新聞等を通じましてホームステイ先の確保、あるいは留学生会館や一般の学生寮の改造等による留学生の受け入れに努力をしているところでございます
それで、関係者の間から、国際都市として、国際都市神戸ということの復興に当たっては、留学生が安心できる、安全を保障した、そういった留学生会館をぜひつくるべきだという声が関係者から上がっていると聞いております。それからまた、緊急の問題として、生き残った留学生に対する特別の住居の配慮をしてほしいということも関係者の間から声が出ております。この点、どういうふうになっているのか。
文部本省の留学生会館施設整備費なんというのは当初予算で削られている。追加で三十八億四千六百万円だよ。無限大ですよ、ゼロからだからね。えらい話になっている。 こういうことを平然とやって出してくるというこの感覚、この感性、これ、総理どうですか。当初予算、補正予算の関係を根本的に崩すようなことを平然とおやりになる。こういうことは許されるんですか、どうでしょうか。もう事務の問題じゃないですよ。
それでもここ数年来かなりよくなったかと思うんですけれども、例えば私どもの大学で見ておりましても、留学生というと留学生会館をつくって別の講義メニューをこなして、よく言うんですけれども、アメリカ人の留学生がやってきまして、スタンフォードの大学院生がバークレーの学生と仲よくなって帰ってもしょうがないのよねなんて言うんですけれども、留学生仲間はまた、これは日本の出島じゃないのなんていうことを言っておりました
そして、窓口をあけているんだけれども、ほとんど半分ぐらいが中国の留学生らしいんですけれども、その受け入れるための宿舎、留学生会館が手狭になってみんなを受け入れられないで大変困っている。やはり財政の問題であるわけです。文部省としましても、この点につきまして、留学生の受け入れ、そういうことについてどのような方策を立てていらっしゃるか、お聞きしたいと思います。
留学生会館といいますか、留学生の宿舎の状況でございますけれども、国立大学におきます留学生宿舎の整備の状況は、現在四十五の大学に五十二の施設を持っております。三千二百五十一人分の宿舎でございます。
先ほど先生御指摘の一とおり、国立大学における宿舎につきましては、各大学に、十分ではございませんけれども、現在までのところ四十五の国立大学に五十二の留学生会館、あるいは名前は国際交流会館というような名前になっておるところもございますけれども、そういうものを措置いたしております。
○針生雄吉君 特に、私学の留学生会館に対する国庫補助の強化を推進していただきたいと思うわけでありますけれども、留学生を擁するすべての私学に留学生会館の設置を義務づけるということはできないのかどうかということと、それから地方自治体などの公益法人が設置、運営する留学生会館についても、お話がありました税制上の優遇措置以外に国庫補助などの援助を加えることができないのか、その点についての見解を伺いたいと思います
外務省とも御相談をして、現地では在外公館の方で留学生の名簿をつくったり、留学生会館をつくるときの援助をしたりということもございますが、やはり日本の出身大学との定期的なパイプづくりということを今後とも努力してまいりたいというふうに思っております。
○木内委員 それから局長、これはぜひ御検討願いたいのですが、留学生会館等の環境整備、これを寄附の対象にしたいということなんですけれども、今、留学生の問題というのが十把一からげで議論をされてしまうのです。
それからさらに、国際化に伴うものとして留学生会館などの環境整備、こういう答弁でありましたので、あえて重ねてお聞きはしないわけでありますけれども、今後、今回のこの改正をさらに踏み込みますと将来的にどういった対象が想定されるのか、これはどんな見通しを持っておられますか。